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関西弁について

こんにちは! 河東遊民です。

今日は『関西弁について』というエッセイを書きましょう。

まず、関西弁といっても広いのです。地域によって全然違います。大阪でも北と南では違ったりします。僕はTwitter上で関西弁を使っているつもりですが、あれは結構エセ関西弁だと思います。現実では、あんな風には話しません。『~なんよ』とかは、大阪ではほとんど使われていないように思います。和歌山とかの方言ではないでしょうか。

僕自身は北摂の出身です。言ってしまえば茨木市で、大阪の北のほうです。どちらかといえば京都弁に近いのかもしれません。

子供の頃から、家のなかでは標準語で生活するようにという教育を受けていました。そのほうが上品だ、という判断でしょうね。そういうわけで、あまり関西弁が得意ではないのです。子供の頃から、コテコテの関西弁は使えず、なんとなくアクセントが関西風、という程度で収まっています。それにインターネットを使うようになってからは、ほとんど関西弁を使う機会がなく、標準語でした。会話をしていて、ついつい関西弁が出る、ということもないように思います。

小説なんかで関西弁のキャラが出てくると、なかなか濃い味つけだなぁ、と思ってしまいます。わかりやすくて良いですけどね。逆に、わかりやすすぎるというか……。何か理由がないと、単に関西弁のキャラって安易すぎるような気がします。

まあ、そういうわけで、安易なキャラづけでTwitterをやっているわけです。ざっと確認した限りでは、常にコテコテの関西弁を使っている方は少ないので、目立つかもしれないな、と思ってのことです。ただ、関西弁が嫌いだ、苦手だ、という人が一定数いることもわかっているので、そういう人たちからは嫌われていることでしょう。方言で話す人って馴れ馴れしく感じますしね。まあ、そうはいっても、関西弁のほうが親しみを持ってもらえるかなぁ、という目論みでやっております。正直に全部話してしまいましたけど……。

実際、どうなんでしょうね。Twitterにいる新人作家のなかで目立つために関西弁を使うという戦略は、正しいのか、どうなのか……。もしかしたらお嬢様言葉でしゃべるキャラとか、『~なのじゃ』とか使うキャラとか、そういう味付けの濃い作家のほうが受けるのかもしれません。うーん、ちょっと荒唐無稽すぎますか。関西弁くらいが、ぎりぎり変だけど許せるラインかな、なんて……。

Twitterである程度面白いキャラを演じられない人が、面白いキャラクターの出てくる小説を書けるとは到底思えないんですよね。そういうわけで、今後も頑張って演じていきたい所存です。演じているうちに、本体のほうに浸食してくることもありますしね……。

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