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炎上商法について

こんにちは! 河東遊民です。

今日は時間がないのでフリーで書こうかと思いましたが『炎上商法について』という記事を書きましょう。

いまこの日記を書きはじめたのが6時30分です。普段6時45分には投稿されているのですが、昨日、うっかり日記を書くのを忘れてしまったのですね。まあ、べつに1日くらい休んでも良いのですが、なんとか間に合わせたい一心で日記を書いております。実況中継方式です。とここまで書いてようやく200字くらいですね。うーん。中身がなさすぎますが……。

昨日、Twitterでちょろっと書きましたが、炎上商法について書きましょう。これが成功するかどうかは、炎上の質によって決まる、というのが僕の考えです。まず、この前起きた『くら寿司』のような、単なる悪いことによる炎上では、儲かりません。誰からも支持が得られません。それはビジネスという観点からみると、間違った炎上ですね。もう覚えている人も少ないかもしれませんが、震災のときに『トンボ鉛筆』の人が炎上していたと思います。あれもよくない炎上でしょうね。

それでは、どういう炎上がビジネスとして良い炎上かというと、敵と味方を分けるような炎上です。これは政治家が得意としていますね。麻生さんとかは、なかなか良い炎上をしていると言えるでしょう。左から嫌われて炎上し、その代わりに右から強固な支持を得る、という仕組みです。まさに敵と味方をわける炎上です。政治というものの本質が、そもそも敵と味方をわけるものですからね。カール・シュミットでしたか……。

敵と味方をわけるというのは、つまり、ある集合にとっては正義で、ある集合にとっては悪、みたいなことを発言する、ということです。たとえば、在日韓国人に対して厳しいことを言うというのは、日本人を素晴らしいと思いたい人たち、まあネトウヨという言葉を使うのもあれですが、そういう集合にとっては正義なのです。ところが、リベラルにとっては悪なのですね。そこでリベラルが怒っている姿を見て、ますますライト右翼な方々の団結力が高まっていく、ということです。この逆もまた然りなわけです。ちなみに書いておくと、僕は右翼でも左翼でもない人間で、はっきり言ってどちらからも叩かれるような思想信条の持ち主です。アナーキストでしょうか……。単なる日和見主義者かもしれません。

まあそれは良いとして、対立を煽るようなビジネスで成功しているのが、ケント・ギルバートさんや百田尚樹さんですね。今後は、左翼も似たようなビジネスをやって集団を維持していこうとするでしょう。小説でも似たようなことができないか、というのは考えていますが、あまりお行儀のよいビジネスではないような気がします。まあ、金を儲けたいのであれば、お行儀のことなど気にしないほうが良いのかもしれませんが……。

 

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