『傀儡のマトリョーシカ』が4月30日頃に講談社ラノベ文庫より発行されます!

2019/04/15 傀儡のマトリョーシカのアクセス数

久々の日記だ。

傀儡のマトリョーシカの話を少ししよう。もう知らない人はいないと思うが、講談社ラノベ文庫より4月30日頃発売予定である。いまはNOVEL DAYSにて全文公開されている。なぜ全文公開しているのか、などの理由が知りたい方は、Youtubeの動画をみてほしい。その1その2がある。自分の声には自信がないので、本当はこういうことはしたくないのだが、宣伝のためである。致し方ない。

いろいろ勘違いされているけれど、炎上マーケティングというわけではない。レーベルを批判したいわけでもない。そのことは、ちゃんと僕のツイートを見たり、動画を見たりしてくれたらわかるはずだ。ただ、応援してほしいだけなのである。僕の言葉を誤解して、いろいろ燃やそうとしている人がいる。ちゃんと語った部分は広めてくれない。まあ、そういうものだろう。フェイクニュースみたいなものだ。皆、自分の読みたいように文章を読むのである。なぜ、僕が本を売るアイディアを提供しなければならなかったのか、ということはまったく広まっていないので遺憾である(べつにそれほどでもないが)。

結局、部数については伏せたままだし、推測しても詳しくはわからないだろう。幅があるように言っているからだ。守秘義務の範囲内で調整している。

少し話を変えよう。傀儡のマトリョーシカの作中には、女子高生が喫煙をしているのではないか、というシーンが出てくる。これについて、作中では1つの答えを提示している。表向きの答えと裏の答えが用意されていて、裏についてはわかる人にしかわからないように書いている。これは未成年の喫煙描写を書くのはまずい、という配慮である。ぎりぎりのラインで抜け道をついている、ということ。今回の部数に関しても、このぎりぎりのラインを狙っている。答えを書かず、多様な解釈ができるようにしているのだ。

応援をしてくれている人は増えている。NOVEL DAYSで最後まで読んでくれた人も多い。僕の観測だが、現在、およそ100人~120人程度の人が最後まで一応読んでくれたようだ。一応データを示しておく。

ここが一番累計アクセスの少ない場所なのだ。まあ、違う端末で読んだりとか、同じ人が読んでいるとか、いろいろ誤差はあるだろう。それでも100人くらいは読んでくれた……というのがデータからわかる。

そのうち、明確に応援してくれる人は20人~30人くらいだと思う。この数をもう少し増やさなければならない。詳しく話すと部数がばれるので言えないが、1万部の本を売るには、1000人の応援が必要だと考えている。そういう単位で考えると、もっともっと頑張らないといけないな、と思うのだった。発行部数の10%くらい予約して買う人がいてくれたら、なんとかなる……気がする。

もしいつか、似たようなことを挑戦できるのであれば、どれくらいのアクセス数を目指すとか、ちゃんと目標を持ってやるべきだった。今回はあまりにもはじめてのことだらけで、データがなかった。もしかしたら誰も読んでくれないのではないか、という不安さえあったのだ。

編集部の公開している試し読みも、しっかりとデータを取ったほうが良い。どれくらいの人数が読んでいるとか、どこで読むのをやめたとか、そういうデータである。以前、そういうデータがあるのかきいてみたが、教えてもらえなかった。企業秘密ということだろう。

100人に読んでもらって20人くらい応援してくれるということは、ざっくり考えると発売までに1000人くらいに読んでもらう必要があるということだ。本当はもっと応援してくれる人がほしい。2000人とか、3000人とかに読んでもらう必要があるだろう。もちろん、アクセス数をF5アタックとかで増やしても仕方がない。ちゃんとしたユーザー数が必要だ。もっともっと拡散する必要がある。そのための方策を、いろいろと考えている。

ちなみに、傀儡のマトリョーシカの第一話の累計アクセス数は1300である。第二話が750で、あとは少しずつ減っていく。当たり前だが、徐々に読者が離脱していくのである。例外的に、最終話はアクセスが増える。WEB小説の特徴だが、ラストを読んでから読みはじめる、という人も結構いるのだ。

あとはNOVEL DAYSの累計アクセスがどれくらい信じられるのか、という問題もある。カクヨムの場合はGoogleアナリティクスというものが使えた。あれは、かなり正確に読者の数がわかるし、どこで離脱したのか、ということもわかる。面白い。

ダメな作品は、どれだけ読んでもらってもダメだ。むしろ売れなくなるだろう。ただ、僕は自分の作品の価値を信じている。つづきを読みたいという人がいてくれると思っている。だからこそ全文を公開しているし、拡散しようとしているのだ。

改めて書くけれど、講談社ラノベ文庫と担当編集さんには感謝している。他のレーベルだったならば、試し読みを作家が公開することなど認めてくれなかっただろう。その点はありがたい。もちろん不満もある。しかし、それについていろいろ言っても仕方がない。まずは、この作品を成功させることだけを考えよう。

いままでとは違う売り方をしなければダメだ、というのは間違いない。僕が、その先駆者となることができれば嬉しい。なりたい。もう少しだけ頑張ろう。

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