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小説の書き方 その1

こんにちは! 河東遊民です。

今日は『小説の書き方 その1』という記事を書きます。シリーズ化していくかもしれません。ナンバリングがシリーズ化しそうな感を醸しだしていますが、はたして……。

まず、小説を書くにはどうすれば良いのか、ということを考えてみましょう。もっとも大事なのは、小説とは何かを知ることでしょう。小説を読んだことがなければ、1冊くらい読んでみるのが良いと思います。小説を1冊も読んでいない状態で、それでも小説を書きたい、と思う人がいたらの話ですけど……。

1冊くらい読めば、大体、小説というのはこんなもんか、というのがわかると思います。わかったら、あとは自分なりに物語を考えて書いていけば良いだけです。簡単ですね。

次にしたほうが良いのは、何を目指して創作をするのか、という方針を決めることです。周囲の人に褒められたいのであれば、身近な人をキャラクターに据えてみるのも良いでしょう。インターネットで人気を博したのであれば、インターネットで受けそうな要素を考えてみたり、受けているものを観察して、要素を抽象してみたりすると良いでしょう。新人賞を受賞して作家になりたいのであれば、ジャンルを決めて、そのジャンルの本を2~3冊読んでみると得られるものが多いと思います。

さて、それでは実際に執筆する上で大事なことについて書きたいと思います。最初に、環境を整えましょう。これがなによりも大事です。小説を書くという作業は、何時間もパソコン(あるいはスマホなどの入力機器)と向き合う必要があります。集中できる環境をつくるのが最重要です。椅子を買い換えてみたり、机を買ってみたり、パソコンを買ったり、ディスプレイを買ったり、キーボードを買ったりしましょう。べつに環境が悪くても書こうと思えば書けますけど、やはり良いものは良いですよ。最低限、テキストエディタが動くパソコンと、キーボードくらいはあったほうが良いように思います。

環境づくりと同様に、あるいはそれ以上に大事なのが時間をつくることです。前述したように、小説を書くという作業は、多くの時間を必要とします。いま現在、とても暇で暇で仕方がない、という人はその時間を執筆に当てれば良いでしょう。しかし、多くの現代人はいろいろとしなければならないことがあり(べつにしなくても良いことばかりだが)、なかなか時間を取れないでしょう。そこで大事になってくるのが、『何を目指して創作をするのか』という方針です。自分のなかでやりたいことを我慢してまでも小説を書きたいのかどうか。それを真面目に検討したほうがよろしいでしょう。テレビとか、友人との遊びとか、いろいろなものを犠牲にしてまでも書きたいでしょうか。まあ、なかには遊びも執筆も、いろいろなものを両立できる人もいますが、多くの人はなんらかの楽しいことを我慢して小説の執筆を行っていることでしょう(小説の執筆自体が楽しくて楽しくて仕方がない、というケースもあるが)。

とにかく、創作時間、創作環境の確保が最優先です。何を書くかよりも、どうやって書くか、ということを真面目に考えたほうが挫折しづらいように思います。

 

 

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