『傀儡のマトリョーシカ』が4月30日頃に講談社ラノベ文庫より発行されます!

当たり前のことを書いても仕方がない

 昨日書いた「同性婚に反対?」を読んでもらえばわかると思いますが、僕は『普通』のことを書きたくありません。昨日のテーマであれば、恐らくは『同性婚を認めると少子化が進むし、いままでの伝統的な家族というものを維持するためにも、同性婚には反対だ』か『少数者にも権利を認めるべきであり、断固として同性婚賛成』というような意見が多いかと思います。もっとも多い意見は『どうでもええわ』かと。

 最初に挙げた2つの意見ですが、どちらの意見も、ありきたりで面白くないというのが僕の考えです。誰かがTwitterとかで主張してそうですよね。目新しさが感じられません。小論文で書かれていたとしても、採点する側としては「ふーん、まあ普通だね」という感じの点数をつけることになります。小論文でそこそこの点数を取るのが目的なら良いですが、そんなことをインターネット上の日記で書いても、大した意味がないでしょう。他の人と、どれだけ違う発想を持てるか。どれだけ違う切り口で物事を考えられるか、というのが重要だと思います。

 もちろん、突飛なこと、面白いことを書けば良いというわけでもありません。きちんとした思考に基づいて、自分が正しいと思うことを書く必要があります。僕は、いまは自分の考えは認められなくとも、30年か40年くらい経てば、自分の考えが認められるだろうと考えています。だから、自分の意見に同調されなくとも、あまり気にならないのですね。まあ、焦らなくても、そのうちわかるよ、という感じです。

 僕はTwitterで、右や左の極端な意見をつぶやく人をフォローしています。これは、どちらかの意見に賛同しているわけではありません。典型的かつありきたりな発言を見て、それとは違うオルタナティブな考え方をするために読んでいます。なんにせよ、他人の考えを鵜呑みにせず、自分で考えるということが重要かと思います。

 また、目立つという意味でも、他の人と違うことをするのは重要です。この日記は宣伝目的でつくられたものです。普通とは違うこと、変なことを書いていれば、そのうち、変なことを好きな人がよってきてくれるはずだ、と考えています。世の中には『普通』のものが溢れすぎている。もっと『変』なものが読みたい。そういう好奇心のある人に向けて記事を書いているわけです。

 小説以外にも、エッセイの仕事が来ないかな、と考えていますが、まあ、難しいですね。

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