『傀儡のマトリョーシカ』が4月30日頃に講談社ラノベ文庫より発行されます!

『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』の感想

こんにちは! 河東遊民です。

今日は『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』の感想を書きます。

僕はフリーランスではありません。一応、契約社員として働きつつ、副業をちょろちょろとやっていたりやっていなかったりします(どっち?)。最近、正社員になってくれと頼まれましたが断りました。いまは自由のほうが大事だと考えているからです。まともに就職するとしてもべつの会社に行くでしょう。いや、そんな話はどうでも良くて……。そのうちフリーランスになれたら良いな、とは思っていますが、まあ、小説だけでは厳しいでしょう。他にもいろいろ手を考えていますけど、さて……。

自分の話は良いとして、本の話をしましょう。

とにかくタイトルが長いですね。まあ、タイトルそのままの本です。僕はフリーランスの税金に関する本を何冊か読みましたけど、この本が一番読みやすいです(漫画だし)。詳しいことは自分で調べれば良いので、どういう制度になっているのか、ざっくりと知りたい人にはよろしいかと思います。他の本にも似たようなことが載っていますが、まあ、基本的には新しいものを選んでおけば良いかと。どれを買っても大差ありません。自分にあうものを選べば良いでしょう。

絵もWEB漫画みたいな軽さで、美麗とかではないですけど、普通に読みやすいです。ルポ漫画(?)としては良いと思いますね。絵に癖がないのが良い、みたいな(褒めています)。

基本的に異論はありませんが、節税の『小規模企業共済』と『iDeCo』はどうかと思いますけどね。いや、これは素晴らしい制度だと思います。たしかに良い感じの節税にはなります。今後数十年、安定してフリーランスで稼げれば、ですけど……。一応、解約ではなくて廃業にすれば全額戻ってきますが……。もうちょっと、デメリットについても書いておいたほうが良いと思います。完全にうまい話ではありません。あと、同じ制度が、ずっとつづくということはあり得ません。たとえば年金の支給年齢が引き上げられたりしますよね。銀行の金利も、どんどん減っています。制度は現実にあわせて、徐々に変わっていきます。いまの段階でお得に見えても、将来的には、あれ? となる可能性は大いにあるのです。簡単にやめられないもの、何十年も縛られるようなものには、かなり気をつけておく必要があります

いろいろ書きましたけど、とにかく読みやすいしわかりやすい本です。1冊目として読むには素晴らしいですね。

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