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日本に上がり目があるのか?

こんにちは! 河東遊民です。

今日は『日本に上がり目があるのか?』というエッセイを書きます。

僕は毎日エッセイを書いても良いのですが、自分の思想みたいなものが濃すぎると日記を読むのが大変かな、ということで、週1から週2くらいに抑えようということにしました。そういうわけで、週に1,2回は真面目に考える記事を書いていきましょう。

僕よりも年上の人間と、たまに、いろいろ話すことがあるのです。いまの若い世代は辛いですよ、みたいな話を僕がするのです。これは僕よりも、もっと年下の世代、つまり中高生の話です。すると、でもいまの景気は良いじゃん、有効求人倍率とかも上がってるし、みたいな話をされることがあります。僕は、いろいろ反論できますが、まあ、面倒なのでしません。わからないんだね、と思いつつ、にっこり微笑むだけです。まず、どの業界の有効求人倍率が上がっているのか、そして求人倍率は上がっているが給与はそこまで上がっていないことなど、まあ多様なデータがあるわけですが……。昇給のペースより税のあがるペースのほうが速いとかね。しかし、ひとつずつ説明していくのは面倒なので、わからない人に対しては微笑むしかないのです。そうか、わからないんだね……と。

実際問題、2020年以降、日本にどのような上がり目があるでしょうか。僕は、上向きそうな業界というものを見つけられません。もちろん、未来は不確定です。何が起こるかわかりません。もしかしたら日本で常温核融合の実験が成功し、電力問題が解決するのかもしれない。しかし、普通に考えたら、新しい技術は、研究に予算を大量に割いているアメリカから生まれてくるでしょう。僕が大学時代に知り合った優秀な人も、随分とアメリカへ行ってしまいました。

普通に考えて、未来に希望を持つのが難しい時代だと思います。しかし、かといって海外に行けるかというと、そう簡単な話でもありません。語学的なハンデがありますし

僕は、いまの日本は良い国だと思っています。ただ、今後は下がっていくだろうと想定しています。それも、かなり急速に進んでいくのではないかと。特に地方は、かなり壊滅的なことになるでしょう。人口減少が急速すぎます。インフラがもたないでしょう。

未来のことなんて考えても無駄だよ、みたいなことを言う人がいますけど、そう考えて何もしていない人が多かったから、いまのような状況に追い込まれているのではないでしょうか。僕は、かなりの危機感を覚えていますが、しかし、自分が何をすれば良いのかがわかっていません。海外に出られるほどの資産もない。才能もない……。いまの状況で海外に出るよりは、日本にいたほうがまだマシな生活を送れるだろう、とも思っています

そういうわけで、今後10年~20年くらいは、なかなか辛い時期がつづくと考えています。ただ、そうして落ちぶれたあとに、日本は急激に変化していくことになるでしょう。そのあとは、徐々に上がっていくのではないかと思います。諦めずに生きていれば、そのうちまた良い時代になるでしょう。それに、何か世界全体が大きく変わるような、革命的な発明があるかもしれませんしね。

とにかく、どんな状況になっても死なないことですね。そのうち、また上がり目が出てくることでしょう。誰から何を言われようとも図太く生き残りましょう。仕事がなくなっても、競争に負けても……。きっと未来には良いことがあります。たぶん……。

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