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60%で生きる

こんにちは! 河東遊民です。

今日は『60%で生きる』というエッセイを書きましょう。

基本的には全力を出さずに、60%の力で生きていくのが良いと考えています。頑張らないほうが良いということですね。一定の出力で、のんびり継続的にやっていくほうが効率が良いと考えています。

たとえば、2日に1回だけ100%の力で頑張る人がいたら、2日での仕事量は100なのです。毎日継続的に60%の力で頑張れば仕事量は120になります。実際には、100の力を出したら、もっと休んでしまうかもしれません。70とか80でも良いのですが、無理をせずに毎日継続できるとなると、やはり60の力ではないでしょうか……。もしかしたら50の力かもしれません。

大事なのは休まないことです。サボるとエンジンをかけるのに時間がかかるようになりますし、どんどん億劫になっていきます。そして、いままでサボった分を取り戻さないと、と頑張ってしまい、120くらいの力を出して、また長い休憩に入ってしまうかもしれません。

この考えは受験勉強のときに思いつきました。四月頃、かなりのハイペースで勉強をつづけていたのですが、三日くらいで限界が来て、何もする気が起こらなくなったのです。それからは勉強の量を調節し、無理のない程度で、かつある程度負荷がある状態をキープしつづけることにしたのです。このときの経験が小説の執筆にも生かされていると言えるでしょう。

締め切りがあるからといって、それに間に合わせようとしてぎりぎりのスケジュールを組むのはよろしくないと思います。しかも、切羽詰まっていると毎日100の力が出せる、と過程した謎のスケジュールになってしまいます。焦れば焦るほど目の前の自分の作品、実力が正確に判断できなくなりますし。

私の場合は、新人賞の締め切りの1ヶ月前には原稿を終えていることが多かったです。ぎりぎり間に合うようなスケジュールではなくて、余裕で間に合うスケジュールにしておいたほうが絶対に良いと思うのです。そのためにも、自分が1日にどれくらい書けるのか、最高値と、平均値を知っておいたほうが良いでしょう。無理なく毎日書ける分量を知って、それを少しずつ増やしていくのが大事かと。あとは、とにかくサボらないことですね。これが難しいのですが……。

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